死を人生のゴールだとしたとき

スピリチュアル

どう生きたいか自然にわかる

死を人生のゴールだとしたときに、今、どう生きたいか自然にわかるのだと思います。

人生生きていると、いろいろな悩みを体験するし、そのときそのときできっと大変な思いをして、悩みを乗り越えてきたはずです。

しかし、死を人生のゴールだとしたら、その悩みは悩みになるのだろうかと。

思い残すことがないように生きよう

確かに辛さや悲しみ、寂しさは変わらないかもしれない。

辛さ、悲しみ、寂しさは変わらなくても、やり切ろう、思い残すことがないように生きようと、全てのネガティブな気持ちも抱えて、引きずって前に進める気がします。

夢や願いを諦めてしまう

将来や老後、色恋沙汰、お金、仕事。
挙げればキリがないくらい、私たちの周りには不安や怖さを煽る情報が溢れています。

そんな実際起こるのかわからない不安や怖さに支配されて、夢や願いを諦めてしまう。

諦めたのは自分なのに、不満の行き場がなく、また誰か何かのせいにしてしまう。

何を大切にして、どう生きたいのか

だからこそ。

人生のゴールを死だとして、何を大切にして、どう生きたいのか。

常に極論で考えてもいいのではないか。

今この後すぐに、もし命がなくなったとしても、自分は心残りも何もないだろうかと考えたとき、いろんな悩みはだいぶなくなってしまうように思う。

なぜなら、悩みが小さい、いじいじしてる、ただをこねている自分に気づくから。

やるほうが絶対いいとわかっている自分に気づくから。