うまくいかないときはやり方を見直すタイミング
「思っていたよりも進みにくい」
「なかなか軌道に乗らない」
そんなときは人生の中で幾度となくあります。
これは「見直してください」というサインです。
うまくいかないなと感じたら、見直すべきポイントがあります。
どうしたいですか
それをしてどうしたいのですか?という目標のようなものが見えにくくなっているとき、うまく進みにくくなります。
仕事であれば、その仕事をすることで何をしたいのですか?という問いかもしれません。
なぜ、それをしていますか?
どうしたいですか?と似ていますが、仕事を始めた時の想いをもう一度見直してみると、どこを目的にしていたのかわかるかもしれません。
初心忘れるべからず。
条件を解除してください
目標を達成するために、始めた時の想いを叶えるために、今できることをするだけなのですが、人は「お金」や「ステータス」「権威」など目に見えるものを意識すると、「このままやってしまったら、手に入らないかもしれない」という不安に駆られます。
そうすると知らないうちに「条件」をつけて「出し惜しみ」するようになります。
お金は入ってきて余裕ができたら使う、誘ってくれたら行く、応援してくれたから応援してあげるなどは全て条件です。
したいことに全力投球する
うまくいかないとき、この条件がストッパーになってしまっていて、進みにくくなっていることが多々あります。
目標とするもの、初心の想い、これに全力を尽くしていきましょう。
そうすると自然と前に進みだします。